夕日がきりがかる

夕日がきりがかる




霧がでるときがあります。


これは、よくある天候変動の激しい時で、


極寒の冷気が来ていてさらに雨が降って地面が湿っている次の日に、真夏日を記録すると、地面の水分が全部、湯気になって、盆地全体がサウナになります。


こんなときは、湿度100パーだろ?っていうくらいにウエットです。


こういう時に運動をして、汗をかくと、汗をかいて風にあたると冷えるのですが、気化熱があり、ところが、ウエットすぎて蒸発しません。


結果、サウナ状態で、さらに、サウナは乾燥しています。


間違えました。


盆地全体が、蒸し風呂状態でした。


この中で運動をすると非常に危険です。

日陰で、冷えた水をタオルに付けて、これを首にまいて冷やしましょう。



よくある熱中症も防ぎようがない時もあります。

気化熱で冷えるときもあります。

でも、まれにこういう日があります。

こういう日の夕方は、赤くて真っ白い夕日が見えます。